アケタオカリーナのご紹介

アケタオカリーナは、創始者である明田川孝によって1928(昭和3)年に研究が始まりました。

1948(昭和23)年には完全クロマティックのオカリーナを完成させ、その基礎を築きました。

そして現在も創業以来変わらない手作業により、素朴で温かみのある美しい音を守り続けています。

一番ポピュラーなアルトC管の中で、S-5C・RS-5Cは女性のために開発され、息があまりいらず、合奏向きのソフトな音です。指穴にも押さえやすいよう突起が付いています。

 

T-5C・RT-5Cは同じアルトC管ですが、S-5Cに対比してソロ向きの重厚な音色を持っています。

 

また、それぞれに用意されたRモデルは、工房の調律師たちが特に気に入ったものを選定した特別モデルとなっています。

 

アケタオカリーナにはそのほかにもソプラノC管であるT-1C・R-1CからバスC管のT-12Cまで様々なラインナップとなっており、合奏からソロまで楽しむことができます。

 

当店でも試奏いただけますので、1階コーナーまでお気軽にお問い合わせください。

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