タグ：オカリナ
アケタオカリーナは、創始者である明田川孝によって1928(昭和3)年に研究が始まりました。
1948(昭和23)年には完全クロマティックのオカリーナを完成させ、その基礎を築きました。
そして現在も創業以来変わらない手作業により、素朴で温かみのある美しい音を守り続けています。
一番ポピュラーなアルトC管の中で、S-5C・RS-5Cは女性のために開発され、息があまりいらず、合奏向きのソフトな音です。指穴にも押さえやすいよう突起が付いています。
T-5C・RT-5Cは同じアルトC管ですが、S-5Cに対比してソロ向きの重厚な音色を持っています。
また、それぞれに用意されたRモデルは、工房の調律師たちが特に気に入ったものを選定した特別モデルとなっています。
アケタオカリーナにはそのほかにもソプラノC管であるT-1C・R-1CからバスC管のT-12Cまで様々なラインナップとなっており、合奏からソロまで楽しむことができます。
当店でも試奏いただけますので、1階コーナーまでお気軽にお問い合わせください。
フォーカリンクオカリナは、台湾のオカリナメーカーFocalink(フォーカリンク)社のオカリナです。
Focalink社では、熟練の職人による確かな技術と、年間を通して温度と湿度が一定に保たれた環境により、いつでも安定した品質のオカリナを製造しています。
マーブルシリーズ、タイプA、タイプDは、吹きやすく価格もお手頃なため、初心者の方にもおすすめです。
漆仕上げシリーズは、息の量が多く必要な設計になっており、ソロ演奏を際立たせたい方におすすめです。
また、コントラバス管からソプラノ管までのラインナップがあるため、様々なアンサンブルをすることもできます。
当店でも試奏いただけますので、1階コーナーまでお気軽にお問い合わせください。
ティアーモオカリナは、一つ一つ手工芸的技法で作られ、土の温かさを持ったオカリナです。
その中でもスタンダードシリーズは、指の穴が小さく作られており、初心者の方でも簡単に吹くことができます。
カラーはピンク・ブルー・ホワイト・グリーンの4色と素焼きの5種類です。（アルトF・バスCは素焼きのみ)
どの色も明るく可愛らしい色合いとなっています。
また、ラインナップは ソプラノC・ソプラノF・アルトC・アルトF・バスC となっており、価格もお手頃なので、初めてオカリナに挑戦される方、アンサンブルを楽しみたい方におすすめです！
当店でも試奏いただけますので、1階コーナーまでお気軽にお問い合わせください。
オオサワオカリナは、オカリナ奏者、大沢聡氏が監修するオカリナです。
プロ奏者のためだけでなく、多くの方に音楽を楽しんで頂きたいという思いを込めて作られたオオサワオカリナには、シングルだけでなくトリプレット、ダブレットなど複数管シリーズも用意されています。
その中でも”iシリーズ”は、「やさしい息で楽に吹けたら」という要望から生まれたシリーズです。とても吹きやすく、少ない息でもスムーズに演奏できるため、初心者の方にもおすすめです。
シングル管は、ソプラノ管からバス管までのラインナップで、アンサンブルにもぴったりです。
iシリーズのトリプレットは、初めての複数管におすすめです。
また、手書きによる美しい花柄が描かれたiシリーズ牡丹も人気です。
こちらもソプラノ管からバス管までのラインナップとなっています。
当店でも試奏いただけますので、1階コーナーまでお気軽にお問い合わせください。
一部お取り寄せとなります。
とても軽量なバス管オカリナ、クオーレが再入荷しました！
黒陶オカリナバスＣ管の約半分の重さを実現したこのオカリナは、女性の方にも気軽に吹いていただけるバス管です。
また、小ぶりなため、手の小さい方でも持ちやすいサイズです。
イタリア語で「心」を表すクオーレは、柔らかくも芯があり遠鳴りする音色と、小さなハートの形をした可愛らしい音孔が特徴です。
現在1本のみため、在庫が切れてしまう場合もございますが、お気軽にお問い合わせください。
