「ピアノの鍵盤が戻らない」「音が出ない」症状の原因

皆さん、こんにちは!ピアノ調律師のEです🤗🎹🎵

熊本は久々の雨ですね🌧

湿度が上がると、ピアノの鍵盤が戻りにくくなったり、

出ない音があったりと、不具合が生じることがあります。

また、グランドピアノの場合は音が伸びたまま止まらない、

という症状が出ることもあります。

これは、ピアノに貼られているフェルトが湿気を吸って膨張し、

摩擦が大きくなって部品の動きが鈍くなるのが原因です。

この場合、膨張したフェルトをつぶして調整したり、潤滑剤を塗布したり、

予防策として除湿剤・除湿器を設置するなどの対策で

ほとんどの症状が改善します。

上記の症状がでるということは、ピアノの湿度が

高くなりやすい環境ということですので、

早めの対策が必要です。

そのうち直るだろうと放置してしまうと、カビや錆の原因に

なってしまいますので、注意が必要です。

これから梅雨が本格化する前に、

置かれているピアノの状態が気になる方は、

お早めにご相談ください。

(株)大谷楽器店 技術課 096-311-7855

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