みなさん、こんにちは!オトレンジャー11号です
梅雨の時期、ジメジメしていて嫌になりますね
梅雨時期の湿気は、そのほとんどが木でできているピアノにとっても大敵です
ピアノ内部を湿度が多い状態のまま放置すると、内部にカビが生えてしまったり、フェルトや木部が湿気を含んで膨張することにより発生する鍵盤の”スティック”(動きが鈍くなる)がおこりやすくなります。
そうなる前に、早めに対策をしておきましょう!
特に湿気が多い環境にピアノがあるお宅には、
ピアノ専用湿度調節器【ダンプチェーサー】をピアノ内部に取り付けることをおすすめしています。

コンセントを差したままでも、乾燥時には自動的にオフになりますので、エコで経済的です✨
詳しくは、当店のピアノ調律師に直接ご相談ください
ピアノの状態に合わせて、的確にアドバイスをさせていただきます。
《お問い合わせ》
㈱大谷楽器店 技術課 tel:096-311-7855