ピアノの日焼け対策

みなさん、こんにちは!オトレンジャー11号ですぬふりん

最近は夏に向かって気温が上がり、日差しが強くなったり、湿気が多くなってきたりと、ピアノにとってダメージが多くなる時期です。特に窓際に置かれているピアノは要注意!

大事なピアノ、いつまでもきれいに保ちたいですよね☆

ピアノにかけるカバーはタイプがいろいろあるけど、どれが一番いいんだろう?って考えますよね。

数多くのピアノを見てきているピアノのプロとして一番オススメなのは、全体をすっぽりと覆う「オールカバー」ですキラキラ

「...でも、ピアノの先生がオールカバーは中に湿気がこもってカビが生えたりするからやめた方がいいって言ってたけど?」
それは、内部の湿度対策をきちんとしていれば大丈夫!

オールカバーは他のトップカバーなどと比べると金額が上がりますが、それはそれなりの効果があるからなんです!

たとえば、カバーをしていなかったり、部分的にしかカバーをしていないとこんなことに...。


↑ 上半分だけカバーをしていたピアノ。

長年の日焼けでカバーをしていなかったところには艶がなくなり、

真ん中を堺に上下でくっきりと色に差がでていますね。

 


↑ カバーをかけていなかったピアノ。

ホコリが長年付着した状態だったため、艶がなくなってしまっている状態。

 


↑ カバーもせずに鍵盤蓋も開けっ放しの状態だったため、中にホコリがたまってしまっている状態。

 

 

こうならないためにも、ピアノオールカバーをかけてピアノの内部・外部をきれいに保ちましょう!

 

ピアノオールカバー 15,000円(税別)~

 

※店頭カタログからのご注文で、受注生産となります。お届けには通常1週間ほどいただきます。

詳しくは、お問い合わせください♪

㈱大谷楽器 Tel: 0963117855